起業の方法

 

第二次世界大戦後、日本でも新たな事業を始める人、つまり起業家が増えました。その後高度経済成長期を迎える頃にも起業ブームとでも言うべき現象が起こり、ひところは日本中で「ベンチャー企業」と言う言葉がもてはやされていたものです。今でこそそのブームは去ったようにも見受けられますが、それでも起業家の年齢や性別で見ると、若い起業家や女性の起業家が増えているという意味では、起業ブームは今もなお続いていると言えます。さて、ひと口に起業と言っても、その方法には幾つかの方法があります。それまでに勤めていた企業から独立する形で起業をしたり、会社組織として起業をしたり、フリーとして起業をしたり…と、様々です。中でも、副業として起業をする人、結婚や出産を機に退職をしたものの、家事や育児の合間を縫って個人で仕事をするために起業をする人など、企業の形態も様々なのです。かつて、起業をするにあたっては、例えば株式会社を設立するためには1000万円の資本金が必要だったり、有限会社を設立するにあたっては300万円が必要だったり、と、会社を設立するためにはまとまったお金が必要でした。その後、法律が改定され、いわゆる「1円会社」が話題に上った時期もありますが、この1円会社に象徴されるように、いわゆる一般人でも気軽・手軽に起業ができる時代になりました。とは言え、簡単に起業ができるということは、簡単に廃業もできるということ。その企業の手軽さゆえに、資金繰りがうまくいかないなどの理由からその事業を継続できない人も増えています。このサイトでは、起業をするにあたっての心得や、事業を継続する方法などについて学びます。